「世界から選び抜かれた一流のステージ」 歌手が神韻にエール
「とても素晴らしかったので、もうちょっと見たかったなという気持ちもある」歌手の濱守栄子さんは、神韻公演を鑑賞した後、こう称賛した。「全世界から選び抜かれた人たちの一流のステージだと思う」
5月12日夜、濱守竜也さんと濱守栄子さん夫妻は、東京国際フォーラムで行われた神韻新紀元芸術団の公演を鑑賞した。竜也さんは普段、講演活動などに携わっている。栄子さんはシンガーソングライターとして音楽活動を続けており、30歳で銀行を退職した後、音楽の道へ進んだ。この夜、栄子さんは舞台に見入り、神韻の芸術世界に深く引き込まれていた。
栄子さんは「最初から最後まで本当に目が離せないぐらい華やかだ」と述べ「音楽と映像と踊り、舞が本当に一体化していて、一言で言うと感動した。実は今日はちょっと落ち込んでいた。でも本当に皆さんの演舞で元気をいただいて、明日からまた頑張ろうって思った」と語った。
竜也さんは「ここの舞台を作るのに何を伝えたいのかということが、すごく思いとしてあると思う。だから、うわべだけではなく、芯に響く、魂に響く、すごく感じた」と話した。
神韻は、先端のデジタル技術を用い、舞台上の出演者と背景の大型スクリーンを動的に連動させることで、観客に臨場感あふれる舞台体験を届けている。竜也さんは「最も印象に残っているのは、最初の幕が開いた時の演出。ドライアイスによるものなのか、(白い霧が広がり)天に登るような雰囲気の演出がすごいと思った」と振り返った。
「人の動きと後ろのスクリーンとの連動で、人が飛び込んだら後ろの映像になるといった演出は見たことがなかったので、素晴らしいと感じた」
また、二人は神韻オーケストラによる生演奏にも心を動かされた。竜也さんは「すごいですね。やはり重厚感があった」と称賛した。
栄子さんも「視覚と聴覚と楽しめたんですけれど、もっと見たかったです。オーケストラピットで演奏されていましたが、私も楽器を演奏する身としては、どうやったらこうなるのかというぐらい、本当にすごいミラクルな音が聞こえました」と話した。
中国楽器にも強い印象を受けたという。
「二胡は実は知っていたが、聴いたことはなかった。人間の泣き声に聞こえるというのも情報として知っていたが、心が震えるような音というのを初めて体感し、本当に感動した」
栄子さんは、神韻の声楽家の歌声にも心を動かされた。
「最後の方の歌も一曲だけだったが、素敵でもっと聞きたかった。すごい声量で歌われていて、とても綺麗だった。ホールの響きもまた良いのだと思うが、本当に素敵な歌だった」
「私はやはり歌が一番良かった。衣装もとても素敵だったし、自分もピアノで歌ったり手話をしながら歌ったりしているので、すごく参考になった。歌詞の内容、言葉は伝わらなくても、周波数というのかわからないが、とても心地よい歌声だった。私たちはミュージシャンを育てるような仕事もしているので、生徒さんたちにも機会があったら聞かせてあげたいと思った。(舞踊など見どころもあるが)音楽の方が素敵だと感じた」
栄子さんは、神韻のように深い意味を持つ舞台は非常に珍しく、大切にすべきものだと感じたという。
神韻は、五千年にわたる中国伝統文化の復興を掲げている。竜也さんは「こうした文化をしっかり広げていくことは良いことだ。伝える人がいないと忘れられてしまうだろう」と語った。
また「正しいことをすると正しいことが返ってくるという善悪の正当性というのがすごく伝わった」と話した。
栄子さんは「すごくエネルギーを感じて、物語のストーリー性とか使命みたいなものを訴える力がすごくあった」と語る。
「ダンサーさんたちの笑顔が本当にとても素敵だったので、こちらも笑顔になれる、すごいハッピーになれる踊りだった」
栄子さんは、自身の学生たちにも声をかけ、一緒に神韻を応援したいと考えている。
「ステージに立つ側としては色々な大変なこともあると思うので、これからも応援したい」と述べた。
最後に栄子さんは、神韻への感謝を込めて、出演者たちにこうエールを送った。
「世界から選び抜かれた人たちの一流のステージだと思うので、体に気をつけてください。これからもたくさんの人に感動を与える使命を持った方たちだと思うので、ぜひその使命を全うして、メッセージを持って踊ってほしい」