イラン戦争で使用された兵器補充に米軍は3年要す 新たな分析
戦略国際問題研究所(CSIS)が5月27日に発表した分析によると、イラン戦争とウクライナへの継続的な支援によって米国の兵器在庫が枯渇しており、その補充には3年以上の期間を要する可能性がある。
CSISの報告書は、在庫の減少により、近い将来に中国との紛争が発生した場合に米国が自国を防衛できるかどうかの懸念が生じていると指摘した。
紛争で最も多く使用され、現在補充が必要とされている兵器には、長距離精密攻撃に使われる巡航ミサイル「トマホーク」や、ミサイルやドローンを迎撃する「パトリオット」および「THAAD(高高度迎撃ミサイルシステム)」が含まれる。
関連記事
米海軍が射程460キロとされる新型超長距離空対空ミサイルAIM-424「マリス」の飛行試験を開始。F-35Cへの搭載やAIM-174Bとの役割、西太平洋の航空戦力バランスへの影響を解説する
トランプ氏が米海軍の最新鋭空母で、電磁式カタパルトを取りやめ、旧来の蒸気式への回帰を指示した。中国共産党政権が海軍力を急速に増強する中、なぜ「最新技術」から逆行するのか。背景には、電磁式の信頼性をめぐる長年の問題がある
トランプ米大統領は13日、米海軍に対し、航空母艦から戦闘機を発艦させる際、最新の電磁式カタパルトではなく、蒸気式カタパルトを再び使用するよう命じる国家安全保障覚書に署名した。
衛星1基を撃ち落とす「一対一」から、衛星網全体を無力化する「一対多」へ。レーザー、サイバー、電子戦が変える次世代の宇宙戦とは
米戦争省(ペンタゴン)は8月7日、未確認異常現象(UAP、いわゆるUFO)に関する第5弾の機密解除文書を正式に […]