米上院議員が情報機関に圧力 中共のAI能力への注目要求
米国の有力な共和党上院議員2人が先週、情報機関に対し、中国共産党(中共)のAI能力をより詳しく調査・分析するよう求める手紙を出しており、技術的優位性を失った場合、国家安全保障と世界の地政学的情勢に重大な影響を及ぼしかねないと警告した。
『ザ・ヒル』が27日に報じたところによると、インディアナ州選出の共和党ジム・バンクス上院議員とアーカンソー州選出の共和党トム・コットン上院議員は21日、米情報機関の幹部に宛てた書簡を送付し、「情報収集上の重要優先事項」への再集中を求めた。
書簡の送付先は、トゥルシー・ガバード国家情報長官、ジョン・ラトクリフ中央情報局(CIA)長官、ショーン・ケアンクロス国家サイバー長官、そして国家安全保障局(NSA)長官のジョシュア・ラッド将軍である。
関連記事
法輪功に対する中共の残酷な迫害が始まってから20日で27年となる。超党派の複数の連邦議員が動画でのメッセージや書簡を通じて法輪功への支持を表明し、中国共産党(中共)による迫害を受ける法輪功学習者に深い同情を示すとともに、中共の責任追及や迫害関与者への制裁を求めた
今回新たに機密解除された米国の選挙に対する外国の影響工作に関する文書の一部は大幅に黒塗りされていたが、中国による米国有権者データの取得と悪用、電子投票・開票システムの脆弱性などの各項目が設けられていた
トランプ氏が「中共が米国の選挙に介入してきた」という発言について、専門家らは、米政府の対北京アプローチがより強硬な段階へ移行する可能性を指摘。また習近平の国内での立場に影響を及ぼす可能性があるとの見方を示している
トランプ大統領は演説で「2020年の選挙期間中に始まり、数年にわたって、中華人民共和国は史上最大規模の選挙データ侵害とみられる行為を実行した」と述べた。
中間選挙を数か月後に控える中、トランプ氏は7月16日午後9時(米東部時間)に、この問題について国民向け演説を行う予定だ。トランプ氏は詳細を明らかにすることを控えているが、14日、記者団に対し、演説では投票の公正性や関連する問題を取り上げると確認した。