Illustration by The Epoch Times, Getty Images

献身こそが 継続力を生み出す本当の原動力

根性論は過大評価されています。静かに人より成果を上げ、長く続け、目標を守り抜き、同世代より長く活力を保つ人々は、単なる規律だけで動いているわけではありません。

努力が自分にとって本当に大切なものと結びついたとき、犠牲は献身へと変わります。心理学ではこれを「価値観に基づく持続」と呼びます。つまり、自分の核となる価値観や信念を反映しているからこそ前へ進み続けることであり、困難な努力が本当に意味のあるものへと変わるのです。これは、ただ我慢することではありません。そもそも、なぜ自分がその場に立ったのかを深いところで理解していることなのです。

 

ある人から見れば、夜明け前にジムへ向かう祖父母の姿は、貴重な睡眠を汗と苦痛に置き換える犠牲に見えるかもしれません。しかし本人にとってそれは、「元気でいることが孫たちと一緒に過ごし続けることにつながる」という信念に根差した献身の行為です。

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