2026年6月2日、米国のマルコ・ルビオ国務長官は上院外交委員会の公聴会に出席した。(Madalina Kilroy/大紀元)

米イラン交渉が停滞する理由 ルビオ氏が二段階戦略と制裁条件を説明

アメリカのマルコ・ルビオ国務長官は6月2日、上院外交委員会で証言し、トランプ大統領が米イラン交渉の第1段階と第2段階で示した要求の内容を明らかにした。また、交渉が進展と停滞を繰り返す背景についても説明した。

ルビオ長官は2日の公聴会で、ホルムズ海峡の航行問題、対イラン制裁、米イラン交渉などに言及した。その中で、イランがホルムズ海峡の航行を再開したとしても、それだけでアメリカが制裁を緩和することはないとの立場を示した。

ルビオ長官は、交渉が進展と停滞を繰り返す主な要因について、イラン政権内部の分裂と機能不全にあると説明した。アメリカ側は、イランからの回答を得るまでに最大で5日を要することもあるという。

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