ドイツで中共スパイ摘発 大学技術流出に警戒
ドイツ政府は最近、中国共産党(中共)による国内の大学でのスパイ活動に対し、異例の大規模捜査に踏み切った。連邦刑事局と各地の検察当局は、5つの州で大学、住宅、勤務先を一斉に捜索し、中共当局のために情報収集を行った疑いで夫婦の2人を逮捕した。
この事件により、中共が西側諸国の軍民両用技術を組織的に狙っている問題が、改めて浮き彫りになった。
逮捕したのは、いずれも中国系のドイツ国籍を持つXuejun C.とHua S.である。ドイツ連邦検察庁の発表によると、2人は長年ミュンヘンを拠点に活動していた。ドイツの大学や研究機関が持つ航空宇宙技術、情報技術、人工知能分野の情報を収集していた疑いがある。
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