2026年5月6日、米比合同軍事演習「バリカタン」の海上打撃訓練で、陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾発射装置のそばに立つ自衛隊員ら(Jam Sta Rosa / AFP via Getty Images)

米軍「タイフォン」鹿児島に一時展開 中共念頭に抑止力強化へ

6月22日から、多国間の大規模共同訓練「ヴァリアント・シールド」が正式に開始された。

日本で行われる合同演習に合わせ、米軍は巡航ミサイル「トマホーク」を発射できる中距離ミサイルシステム「タイフォン」を、鹿児島県の海自鹿屋航空基地に一時展開している。演習後、この発射システムは在日米軍基地で保管する見通しだ。

トマホークの最大射程は約1600キロ。鹿児島県から発射した場合、中国本土の一部が射程圏内に入る計算だ。

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