2026年6月18日、ロシアの石油生産企業ガスプロム・ネフチが所有するモスクワ南東郊外の製油所付近で、黒煙が上がる様子が確認された。(AFP)

ウクライナ軍 ロシア深部のガス工場攻撃 衛星施設も標的に

ウクライナ軍はロシア国内の天然ガス処理工場と衛星通信施設を夜間攻撃したと発表した。エネルギーと軍事インフラへの打撃で補給線を揺さぶり、戦局への影響が注目される。

6月24日、ウクライナ参謀本部は、ロシアに対する夜間攻撃で大規模な天然ガス処理工場と衛星通信施設2か所を攻撃したと発表した。ウクライナ軍はこれまでにも、無人機を使い、モスクワの製油所を含むロシア国内の重要な精製施設を繰り返し攻撃している。  

参謀本部によると、今回の標的はオレンブルク天然ガス処理工場で、世界最大級の施設の一つだ。この施設にはロシア唯一のヘリウム工場も含まれており、攻撃によって工場区域で大規模な火災が発生したとしている。  

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