海自潜水艦が魚雷で米退役艦を撃沈 日米などの合同演習で
6月22日から7月1日にかけて実施されている多国間共同訓練「ヴァリアント・シールド2026」で、アメリカ海軍の両用ドック型輸送艦「ジュノー」(USS Juneau、艦番号LPD-10)は、海上自衛隊の潜水艦が発射した魚雷の命中により沈没した。
「ジュノー」はオースティン級両用ドック型輸送艦で、すでに退役していた。マリアナ諸島演習場で行われた同演習期間中に撃沈した。
アメリカ海軍第5空母打撃群および第70任務部隊の司令官、エリック・アンドゥーズ少将は、「今回の実弾撃沈演習は、統合部隊にとって各領域にまたがる作戦能力を統合し、太平洋戦域における海上作戦に必要な精密打撃能力や共同作戦能力を高める機会となった」と述べた。
関連記事
8月15~20日にかけ、ロシア艦艇が宗谷・対馬海峡を航行し、中国軍機は東シナ海で飛行。北朝鮮も弾道ミサイルを発射した。日本周辺の複数海空域で緊張が続く
日豪両防衛相は、長射程ミサイルの発射試験で協力する方針を確認した。国内で十分な試験空間を確保しにくい日本は、豪州の広大な試験場を活用し、反撃能力の実効性向上を目指す
8月18日午後0時55分ごろ、那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機がB滑走路に着陸した後、滑走路上で動けなくなるトラブルが発生した。この影響で、同空港の海側にあるB滑走路が閉鎖された。
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。