2016年4月16日、ニューヨーク市のワン・ワールド・トレード・センター展望台「ワン・ワールド・オブザーバトリー」で、ハーバード大学教授のアヴィ・ローブ氏が登壇し、講演した(Bryan Bedder/Getty Images for Breakthrough Prize Foundation)

宇宙人は存在するのか ハーバード大教授がホワイトハウスUFO委員会を主導

ハーバード大学の天文学者アヴィ・ローブ氏は、宇宙人が地球を訪れたなどのセンセーショナルな理論を提唱したことで、大きな論争を呼んできた。同氏は、未確認飛行物体(UFO)が国家安全保障にもたらすリスクを研究する外部科学者チームを率いる人物として、ホワイトハウスから指名されている。

ローブ氏は2020年までハーバード大学天文学科長を務めた。AP通信によると、同氏は最近、新設された科学諮問委員会の舵取りを任された。同委員会の任務は、近年、米軍関係者が報告している謎の光球やその他の未確認物体の起源を調査することである。これは、トランプ大統領が進めるUFO、現在は一般に「未確認異常現象」略称UAPと呼ばれるものの情報公開を推進する取り組みの一環である。ローブ氏のチームは、ホワイトハウスに新設されたUAPガバナンス委員会に作業状況を報告する。

ローブ氏は取材に対し「これは探偵物語のようなものだ」と述べたうえで「批判をあまり気にしなければ、これはとても面白い」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米国で不法移民の逮捕者数が過去最多となった。8月は5万925人に上り、3か月連続で前月を上回った。トランプ政権は不法滞在者への取り締まりを強化し、国外退去を進めている
米保守系論客チャーリー・カーク氏(31)が銃撃され死亡した事件で、ユタ州の裁判所は1日、タイラー・ジェームズ・ロビンソン被告(23)を州法が定める殺人罪の中で最も重い「加重殺人罪」で公判に付すことを決めた。有罪となれば、死刑を言い渡される可能性がある。
中共の湖北省政府は8月31日、有力な米法律事務所を起用し、中共政権が新型コロナウイルス感染症の流行初期に個人用防護具を買い占めたとの訴えを巡り、ミズーリ州が勝ち取った245億ドルの損害賠償判決を覆そうとする手続きに入っている。
米連邦最高裁は8月31日、ホワイトハウスの大宴会場建設工事を継続できるとの判断を示し、地上工事を差し止めた下級審の命令を停止した。ドナルド・トランプ大統領は、この事業は国家安全保障上必要だと主張している。
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。