日印首脳 安保・経済連携を強化 10年で10兆円投資目標
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた。両首脳は、日印の「特別戦略的グローバル・パートナーシップ」の全範囲にわたり包括的に議論し、多岐にわたる分野で数多くの成果文書を発出した。来年の「国交樹立75周年」を見据え、両国の絆をさらに強固にしていくことで一致した。
安全保障分野では、昨年改定された「安保協力に関する共同宣言」に基づき、国防と安全保障における連携を一層図ることを確認。経済安全保障分野では、官民が具体的な行動に移していくための新たな共同宣言が発表された。高市首相は、インドが「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」実現に向けた重要なパートナーであると強調した。
経済面では、モディ首相が「次の10年間で、日本からインドへの10兆円の投資と、インドにおける日本企業数を倍増させる」という目標を示した。
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