2024年3月29日、ベトナム・ビンディン省のクイニョン港。(Tran Thi Minh Ha/AFP via Getty Images)

米・ベトナムが原産地偽装対策強化 中国の対越投資に変化

ベトナム政府が公表した最新の貿易統計で、2026年上半期の対米貿易黒字と対中貿易赤字の規模が、ほぼ同水準であることが分かった。中国製品をベトナム経由でアメリカに再輸出する動きとして、関係者の関心を集めている。  

また、アメリカにとって最大の貿易赤字相手国が中国からベトナムに移っていることも、こうした構造変化を示す一因とみている。  

アメリカがベトナムに対する通商法301条に基づく調査を開始したことを受け、ベトナム政府は原産地偽装への対策を強化している。こうした動きの中で、中国からの投資にも変化がみられる。  

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