7月22日、米連邦通信委員会(FCC)は国家安全保障上の懸念を理由に、中国企業が製造した論理演算機能を持つハードウェア部品を搭載した機器の販売を禁止した(Craig Ferguson/LightRocket via Getty Images)

米国 中国企業製部品を排除 FCC規制がサプライチェーン上流へ

7月22日、米連邦通信委員会(FCC)は国家安全保障上の懸念を理由に、中国企業が製造した論理演算機能を持つハードウェア部品を搭載した機器の販売を禁止した。

FCCのブレンダン・カー委員長は、「部品規制の抜け穴を完全にふさぐ」と表明した。安全上の懸念がある部品、特に半導体や通信部品は、機器全体の機能を損なったり、不正操作に悪用されたりする恐れがあるためだ。

今回の措置は、アメリカがこれまで中国製の完成品を対象としてきた「完成品単位の禁止」から、サプライチェーンの上流にまで踏み込み、「部品単位で封じ込める」段階へと規制を強化したことを意味する。

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