(Charlotte Cuthbertson/The Epoch Times)

米軍の精密誘導ミサイル在庫が大幅減か ホワイトハウス「弾薬は十分」

米メディアは最近、イランに対する軍事行動の長期化により、米軍が保有する一部の精密誘導ミサイルの在庫が大幅に減少していると報じた。これに対し、ホワイトハウスは、アメリカは依然として世界のどの国よりも多くの弾薬を保有しており、軍需産業の生産能力も過去に例のない速さで拡大しているため、世界各地での軍事任務に十分対応できると説明した。

ホワイトハウスはロイター通信の取材に対し、トランプ大統領の声明を引用し、アメリカは「世界のどの国よりも多くの弾薬」を保有しており、その量は「実際に必要とする量をはるかに上回っている」と回答した。

トランプ氏によると、アメリカの軍事企業は現在、過去最速のペースで各種弾薬を生産している。工場や生産施設もかつてない規模で拡張しており、国防産業全体の生産能力は向上を続けているという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権は、約1千億ドルの関税収入を既に還付したと明らかにした。この関税は、トランプ大統領が昨年4月に「解放の日(Liberation Day)」で発表した税率に基づき徴収されたものだが、今年2月に米連邦最高裁判所により違法と判断された。
トランプ政権がメキシコ最大級の麻薬組織への包囲網を強化。幹部5人を刑事訴追し、逮捕につながる情報には総額1億ドル超の懸賞金を設定した
気付かぬうちに広がる対中依存。中国共産党は大型投資から地方浸透へ戦略転換。電力、交通、監視網を通じ、中南米で影響力を拡大している
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている