2026年8月12日、スペイン・バレンシアで観測された皆既日食。写真:Leon Neal/Getty Images

欧州各地で部分日食・皆既日食

スペインやアイスランドなどで、数百万人が皆既日食や皆既に近い日食を観測した。

8月12日、NASAの関係者はスペインの小さな村ビジャリバドを訪れ、カメラを空に向けて、日食の様子を世界に向けてライブ配信した。 村だけでなくスペイン全土、さらにヨーロッパ各地でも、数え切れないほどの人々が屋外に出て、この珍しい天体現象を一目見ようと空を見上げた。

ヨーロッパの主要都市で最初に皆既日食を迎えたのはアイスランドのレイキャビクで、現地時間午後5時48分ごろだった。皆既日食の経路は北半球を横断し、北大西洋からアイルランド沖へと延びた。ロンドンでは午後7時13分に太陽の91%、ダブリンではその少し前の午後7時10分に94%が月に覆われると予測されていた。

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