長期金利 一時2.930% 約30年ぶり高水準 世界同時の「債券売り」が日本に到達
17日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、2.930%に上昇(債券価格は下落)した。前週末比0.055%高い水準だ。複数のメディアが報じている。
売られたのは10年債だけではない。政策金利の見通しを反映しやすい新発2年債の利回りは前週末比0.035%高い1.685%と、95年5月以来およそ31年3か月ぶりの高さをつけた。
新発5年債は同0.035%高い2.170%と過去最高を更新。年限10年超の超長期ゾーンでも、新発30年債が同0.050%高い4.060%、新発40年債が同0.040%高い4.115%まで上昇した。新発20年債は同日午前の時点で取引が成立していない。
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