米国で広がる民主社会主義 急進左派が「民主」「平等」を掲げ浸透
米国の民主社会主義勢力が、各州の民主党予備選で相次いで躍進し、影響力を拡大している。専門家の見方では、一部の政治家は社会主義的な立場を意図的に薄め、「民主」「平等」などのスローガンで急進的な主張を包み隠し、米国の政治制度に入り込んだ上で、徐々に政治的な主張を実現しようとしている。
フロリダ州で起きた最新の事例では、急進左派のアンジー・ニクソン氏が、予想外に民主党の上院議員候補の指名を獲得した。一方、民主社会主義者組織「DSA」の会員数はすでに12万人を超え、米国最大規模の社会主義団体となっている。
米紙「ザ・ヒル」は19日付の論評で、社会主義勢力が「存在しないと信じ込ませる」手法を使い、徐々に米国政治へ入り込んでいると指摘した。
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