2000年8月23日、ペルシャ湾のホルムズ海峡の入り口にあるゲシュム島を捉えた衛星画像(NASA/Public Domain/CC0)

イラン原油輸出ほぼゼロ 米国との再交渉に意欲

アメリカによるイランへの海上封鎖の影響が、次第に表面化している。

ロイターは9月1日、イランが約7週間にわたり、ホルムズ海峡を通じた大規模な原油輸出を行っていないと報じた。記録上、こうした事態は初めて。

これまでアメリカがイランに制裁を科した際も、原油の販売量は減少したものの、イランはさまざまな手段で輸出を続けてきた。しかし今回は、米海軍が直接、海上封鎖に乗り出しており、これまでとは状況が大きく異なる。

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