(Getty Images)

うつ病の人を愛しながら 自分を見失わないために

毎年、アメリカの成人の5人に1人以上が何らかの精神疾患を経験しているにもかかわらず、それを支える愛情深いパートナーたちには、あまり注目が向けられていません。

そうしたパートナーが静かに担っている役割には、正式な名称も明確な職務内容もありません。彼らは相手の気分の変化を見守り、通院の予定を管理し、沈黙を受け止め、残されたわずかな力で家庭を回し続けています。

愛する人がうつ病に苦しんでいると、「助ける人(レスキュー役)」の立場に入り込みやすく、同時に燃え尽きやすくもなります。本当の意味での支援は、自分自身の心身を大切にしながら、誠実で穏やかな境界線を設けることから始まります。そうすることで、相手の気分が不安定なときでも、自分自身はしっかりと地に足をつけていられるようになります。

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