2025年7月6日、中国の北京首都国際空港で警備員が乗客を案内している(Wang Zhao/AFP via Getty Images)

中国 出国制限2100倍超 新たな出入国管理規定が施行

中国共産党(中共)の新たな出入国管理規定が9月15日に施行され、市民への出国規制がさらに強化された。人権団体の統計によると、中共の裁判文書で「出国制限」に言及した件数は、2016年の89件から2025年には18万8760件に増え、2100倍以上となった。

中共が公布した「出入国管理に関する国務院規定」は9月15日に施行された。新規定では、中国人が不法出入国に関与した場合や、海外で「国家の安全と利益を害する」活動を行った場合、6か月から3年間、出国を制限するとしている。

また、輸出管理や技術安全保障に関わる者についても、商務部が出国を禁止する可能性がある。

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