2024年3月18日、SpaceXのファルコン9ロケットが、カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げられた。スターリンク衛星22基を運ぶロケットは、南カリフォルニアの広い範囲から見ることができた。写真はロサンゼルスから撮影した打ち上げの様子。テキサス州でスターシップの3回目の試験飛行が行われてから4日後のことだった。(Mario Tama/Getty Images)

【軍事】米宇宙軍とSpaceX 軌道データを交換 スターリンクで宇宙監視を強化

アメリカ宇宙軍とSpaceXが、軌道上の物体に関するデータを交換する協定を結んだ。SpaceXは高精度の軌道データを利用し、スターリンク衛星を活用した「Stargaze」の観測データを米側に提供する。衛星や宇宙ごみの衝突回避に役立つ一方、民間の衛星網を安全保障にどう生かすかも焦点となる。

大国間の宇宙をめぐる競争でも、軌道上の情報を早く正確に得ることが、いっそう重要になっている。

2026年9月23日、アメリカ宇宙軍の当局者は、SpaceXが宇宙軍の統合商業運用センター(JCO)と協定を結んだことを明らかにした。

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