ドナルド・トランプ大統領は、2025年10月17日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領をホワイトハウスに迎えた(Tom Brenner/AFP via Getty Images)

「ウクライナは新たな大統領を迎える時が来た」=トランプ氏

米大統領、ここ数週間ウクライナに対しロシアの石油精製施設への攻撃停止を繰り返し要求

米国のトランプ大統領は10月10日、ウクライナには新たな指導者が必要であるとの考えを示した。これは、燃料価格が高騰するなか、世界市場へディーゼル燃料を供給することでロシアと合意したとトランプ政権が発表した翌日のことである。

トランプ氏は土曜日、記者団に対し、ウクライナのゼレンスキー大統領にはロシアとウクライナの間で続く戦争を解決する機会が「何度も」あったにもかかわらず、それを選ばなかったと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
ウクライナ軍は、大型ドローンで自爆型の地上ロボットをロシア軍の後方へ運び、夜間に投下したと発表。数か月に及ぶ作戦では、ロシア兵約3千人を殺害し、約124平方キロを奪還したと主張している
米ウクライナ首脳が会談し、冬前の戦争終結とエネルギー施設攻撃の停止を呼びかけた。パトリオットミサイルの国内生産や米国の燃料価格高騰を受けた輸出規制案など、停戦に向けた最新動向を伝える
ウクライナのドローン攻撃で打撃を受けるロシア企業に対し、政府が防衛や修復費用を経費算入できるよう税制改正を準備。世界的なディーゼル供給への懸念からトランプ氏も製油所攻撃停止を促す中、支援策の行方に注目
ウクライナがロシア南部の軍用飛行場とヤロスラブリの製油所を攻撃。輸送機やヘリコプターへの被害が確認された。一方、ロシアはポーランド国境に近いウクライナ西部を攻撃し、ポーランド軍はF-16を緊急発進させた