2026年10月7日、 シベリア・極東ペスト研究所(Tatyana Makeyeva/AFP via Getty Images)

研究員が原因不明の肺炎で死亡 ペスト否定も中国・周辺国が警戒

ロシア当局によると、シベリア・極東ペスト研究所の研究員が原因不明の肺炎で死亡し、ペスト発生への懸念が広がっている。ロシア当局はペストの発生を否定し、防疫措置もすでに解除したが、現地の中国人の間ではマスクを大量に購入する動きがみられ、一時帰国して状況を見守る人もいる。

周辺国が国境での健康監視を強化するなか、中国内モンゴル自治区フルンボイル市の疾病予防管理センターもペストへの警戒を呼びかけた。

ロシア・イルクーツク州は10月8日、この問題を受けて実施していた防疫・隔離措置を正式に解除した。

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