中共のために情報活動を行った疑いで逮捕された中国系不動産仲介業者、張婉瑩(左)と、過去に中国の工作員と疑われた方芳(右)(新唐人)

中共国家安全部のスパイ手法が浮き彫り 元米防諜当局者が分析

米国の元防諜当局者は、南カリフォルニアで張婉瑩が逮捕された事件について、中国共産党(中共)国家安全部が政治的な対立相手を秘密裏に監視する手法も浮き彫りになったと述べた。張婉瑩は、米国内で台湾の頼清徳総統の家族を監視する活動に協力したとして起訴されている。

CIA(中央情報局)、DIA(国防情報局)、国務省で勤務した中国情報専門家のニック・エフティミアデス氏は10月14日、ワシントン・タイムズに対し、「張婉瑩の逮捕によって、中共国家安全部が一貫して展開してきた攻撃的なスパイ活動のパターンも明らかになった」と語った。

さらに、「北京は以前から、社会全体を巻き込む形でスパイ活動を行い、世界各地の中国系住民を利用している」と述べた。

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