東京出入国在留管理局(清川茜/大紀元)

難民制度の濫用対策と保護の両立へ 保護を求める難民が直面する壁

難民制度に向けられる日本国民の視線は、ここ数年で確実に厳しくなっている。「難民申請を繰り返して日本に居座っている」などSNSにはこうした投稿をされ、また外国人による犯罪の報道も相次ぐ。

その一方で本国に戻れば拘束され、命をも奪われる恐れのある人が、日本で難民と認められるまで10年以上待たされているケースもある。

2024年10月、東京地裁は中国籍の男性(72)について、国に難民認定を命じる判決を出した。男性は1998年ごろから、法輪功の活動を続けていた。

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