年末など連休の時期には、多くの家庭連れや人々が飛行機の旅行を選んでいます。航空旅行の過程は緊張や不安に満ちており、荷造りから保安検査、そして旅の体験に至るまで、あらゆる場面で困難があります。飛行機でのさまざまな体験やエピソードは、インターネット上でもたびたび話題になります。
一部の常連の旅行者は、搭乗の経験や教訓をソーシャルメディアで共有し、ネット上で議論をしています。例えば、空港にはどのくらい前に到着すべきか、スーツケースのブランド、窓側の席と通路側の席のどちらを選ぶべきか、などです。
頻繁に旅行する人は、荷造りの方法や持ち物にもこだわりがあり、いつでも必ず携帯する必需品を持っています。そのため、機内持ち込み手荷物のパッキングは非常に重要です。旅を快適に楽しみたいのであれば、途中で必要になる物を欠かすことはできません。
言うまでもなく、客室乗務員は飛行機での旅行に最も慣れており、毎日のように機内で過ごし、世界各地の都市を行き来しています。そのため、旅行の必需品については真の専門家といえます。
「サザン・リビング(southern living)」のウェブサイトでは、客室乗務員が飛行機に乗る際、機内持ち込み手荷物にどのような物を入れているのか、そしてその理由を紹介しています。
以下は、4人の客室乗務員が必ず入れているアイテムです。
生姜キャンディー
「客室乗務員として、私は毎回のフライトで多くの大切な物を持ち込みます。しかし、搭乗前に必ず手荷物に入れているのが生姜キャンディーです」と、アメリカン航空の客室乗務員ジェイシー・Rさんは語っています。
「小さいですが、とても大きな役割を果たしてくれます。私自身や私のキャリアにも影響を与えてきました。飛行中は体調が悪くなったり、吐き気を感じたりすることがあります。決して一番おいしいお菓子ではありませんが、非常に効果的だと断言できます」とジェイシーさんは説明しています。
再利用可能な水筒
十分な水分補給は体に多くの利点がありますが、飛行機での旅行中は特に重要です。
「機内の空気は普段よりも乾燥しているため、快適に飛行するには十分な水分を保つことが極めて重要です」と、アメリカン航空ダラス/フォートワース拠点のパーサー、カズミ・チャパさんは述べ、水を飲むことは肌の健康にも良いとも言っています。
「万が一」に備えるアイテム
「旅行の際には、旅を楽しく快適にし『万が一』の状況に備えられる必需品を持つようにしています」と、デルタ航空アトランタ拠点の客室乗務員ジェイソン・コリンズさんは話しています。
彼は毎回持参する物として、すべての電子機器用の予備充電器、マイク付きのカメラスタンド、そしてもちろん口臭をさわやかにするキャンディーを挙げています。
さらに、日焼け止め、ウェットティッシュ、除菌シートも携帯しています。そのほか、小さな裁縫セット、予期せぬ頭痛に備えたタイレノール、そしていざというときのためのM&Mチョコレートも持っています。
「それから、再利用可能なカトラリー(食事用具)も忘れません。数え切れないほど役立っています」とジェイソンさんは付け加えています。
イヤホン
アメリカン航空ダラス/フォートワース拠点の客室乗務員タイラー・ファウラーさんは、「(もちろん、私用の旅行のときですが)絶対に機内に持ち込む物が一つあります。それはイヤホンです」と話しています。
彼はさらに、誰もが携帯すべきもう二つの旅行の「必需品」として、忍耐と敬意を挙げています。
「航空旅行では、物事が計画通りに進まない場合でも、乗務員や運航チーム全体が変化する状況に対応するために努力しています。皆が忍耐強く、互いに敬意を持てば、前向きな雰囲気が生まれ、誰にとっても快適な体験になります」とタイラーさんは述べています。
(翻訳編集 解問)
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