春が訪れ、米オレゴン州の動物園で暮らす2頭のクロクマの子どもが、冬眠から目覚めました。目覚めてまず向かったのは、水浴び用の大きな桶でした。2頭は水を見つけると、うれしそうに遊び始めました。
水がたっぷり入った桶を見たティンバーくんは、興奮した様子で中に飛び込み、前足で水しぶきを上げながら、冬眠明けの喜びを思いきり表しました。
しばらくすると、もう1頭のソーンくんも目を覚ましました。ソーンくんも桶のそばへ駆け寄り、一緒に水遊びを楽しもうとしました。すると、ティンバーくんとじゃれ合い、にぎやかな水遊びが始まりました。
およそ5か月ぶりの水浴びに、2頭の子グマは飛び跳ねるように喜んでいました。
ティンバーくんとソーンくんは、2023年に米アラスカ州で相次いで見つかった孤児のクマです。血のつながりはありませんが、その後、動物園に移され、一緒に育てられてきました。今では兄弟のように仲良く暮らしています。
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