胡主席訪米、在米中国人権団体が抗議

2005年09月04日 11時39分
 【大紀元日本9月4日】中国国家主席・胡錦涛氏の9月7日訪米に伴い、在米の各中国人権団体が抗議活動を準備している。このため、駐米中国大使館は晩餐会以外のスケジュールの公表を控えている。

 米国のVOAの報道によると、数多くの団体が現地で抗議活動を予定している。

2005年7月21日ワシントンで法輪功修煉者の団体がパレードを行っている。(大紀元)

 中国で弾圧されている法輪功の学習者らは、9月1日に駐米中国大使館前で請願活動を行うことを決定した。法輪功弾圧の首謀者江沢民及びこれに加担する羅干らの中国共産党幹部の処罰に加え、法輪功学習者の虐殺を理由として、中国商務部・薄熙来部長の法的責任も追及しようとしている。

 ドイツ・ミュンヘンに本部をもつ『世界ウィグル人代表大会』は、米国在住のウィグル人を組織して、ホワイト・ハウス前で抗議活動を行う。当団体のスポークスマンは、「ブッシュ大統領が胡氏と会談する際に、新彊ウィグル自治区のウィグル人を弾圧しないよう求める」と述べた。

2001年7月1日 チベット人及び支援者がワシントンでの中国大使館へ行く途中。(Getty Images)

 ニューヨーク『チベット自由学生運動』のスポークスマンは、「その他のチベット人権団体と連携し、胡氏の訪米期間中、ワシントンとシアトルで抗議活動を行う」と述べた。

 ワシントン『米国労働改善基金会』とその提携団体も胡氏の訪米期間中における抗議活動の詳細を明らかにしている。当機構のスポークスマンは、「私たちは、ワシントン地区の華人人権団体、宗教団体と共に抗議を行う。なぜなら、中国における人権侵害の状況は非常に深刻であり、思想・言論の自由を求める多くの人々が不当に監禁されているからである」と述べた。

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