ソロモン諸島政府は、2日に起こった南太平洋を震源とする強い地震と津波の被害を受け、非常事態を宣言した。複数の村が被害を受けており、少なくとも20人が死亡している。犠牲者の数はこれ以上にのぼると予想されている。
地震による被害が最も大きかったのはソロモン諸島の首都ホニアラの北西部に位置するギゾ島。海岸沿いの低地に位置する商店、学校、病院などが被害を受けた。また、地震発生後に押し寄せた津波によって、多くの家屋が海に流された。
ソロモン諸島の自然災害当局の幹部が3日にオーストラリアン・ブロードキャスティング・コーポレーション(ABC)ラジオに語ったところによると、多くの人々が家を失ったという。
また、災害対策チームと国際平和維持部隊は、現段階では同地域に到着していないという。ヘリコプターで3日にギゾ島に到着し、被害状況の全面的な確認作業を開始する見込み。
[ホニアラ 3日 ロイター]
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