東京:中国共産党の迫害に抗議デモ

【大紀元日本7月21日】日本関東地区の法輪功学習者らは7月18日、中国での法輪功迫害に抗議する集会を開き、その後デモ行進を行った。

集会は7月18日昼ごろ、渋谷区宮下公園で開かれた。日本法輪大法学会の会長・鶴園雅章氏は、「6年間、中国共産党は、たくさんの法輪功学習者たちに残忍な拷問を加えてきた。私たちはその野蛮な迫害に抗議する。今年の4月、私たちは大阪の徳永信一弁護士を代理人に、前中国総書記・江沢民氏や、中国駐日本大使館などを提訴した。」と説明した。

中国広州第一軍医大学博士・楊貴遠氏は、中国の労働教養所に監禁されていたときの体験を語った。

「両腕を背中の後ろ首近くまでひねられたまま、肩と両腕、太ももの付け根から両足まで、全身を細いロープで血流の流れを遮断するようにきつく縛られた。両足は、座禅を組む体勢にさせられ、縛られた。最後に上半身を前へ強く押し付け、両足に限界まで近づけて体を球状にさせられた。その姿勢のまま長時間、放置された。全身の筋肉と骨が引き裂かれるような激痛が走った」。

集会後、渋谷や表参道などを経由して、デモ行進が行われた。また、午後6時からは、駐日中国大使館の前で嘆願活動も行われた。

(新唐人テレビ記者・楊姚、張玉富)

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