「共産党がなければ…」、横浜脱党500万人パレード

【大紀元日本10月4日】「全世界500万人の中共離脱に声援を」の集会とパレードが10月1日、横浜で海外民間ボランティア組織「中共脱退支援センター横浜支部」、「中共脱退大連盟(日本)、「大紀元時報」、「民主中国陣線日本支部」及び「中国民主運動海外連席会議日本支部」の共同主催により行われ、在日華人と日本人有志ら約100人が参加した。これは「大紀元時報」が提案した、「共産党がなければ、新しい中国がある」のスローガンの下で開催された関連イベントの一環であり、中共の建国日は実は中華民族にとって「亡国の日」だということが、今回特に強調された。

正午、集会は横浜大通り公園で開始した。「中共脱退大連盟(日本)」の代表佐藤國男氏は、中共は執政以来の50数年間約八千万人もの無実な人々を殺し、10月1日は中華民族の「亡国の日」と決めたのは理に適っていると指摘し、来年この日が祝日から外されるように希望すると発言した。その後、中華街の外囲を一周する形でパレードが進行し、「脱党支援」などを呼びかける日本語と中国語の叫び声が交互に響き、多くの通行人の足を止めた。

(横浜=記者・洪一夫)

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私は経済記者として1990年代後半から日本経済、そしてさまざまな産業を見てきた。中でもエネルギー産業の持つ力の巨大さ、社会全体に影響を与える存在感の大きさが印象に残り、働く人の真面目さに好感を持った。特にその中の電力産業に関心を持った。