禹王碑の原碑、千年ぶりに再発見=中国湖南省

【大紀元日本7月25日】南岳衡山で発見された「鎮山の宝」―禹王碑が今月上旬、専門家の鑑定を経て本物だということが最近明らかになった。この禹王碑は、中国最古の王朝・夏を開いた禹王の石碑とされ、黄帝陵、炎帝陵ともに中華民族文物の三大瑰宝と称されている。この石碑は、千年前に行方がわからなくなっていた。

80年~90年代初め、湖南省南岳衡山県福田鋪郷雲峰村七組がこの巨石を発見。石の表面には二匹の竜が不規則に交差し、中ほどがくぼみ、上部には不規則な文様が施され、人が彫ったということが確認できる。

巨石はその後、地元の農民が家を立てる際、壁の一部とされていた。本年6月から、湖南省文化財局が調査を始め、発見された場所、形状、大きさおよび周辺の環境と資料が合致し、禹王碑の原碑と確認された。

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