【ことばの豆知識】湯たんぽと竹夫人

【大紀元日本12月26日】近年、湯たんぽが見直されているそうです。灯油の高騰や環境への配慮がその理由のようですが、かつてのブリキや陶器のもののほか、手ごろな値段のプラスチック製のものも店頭に並んでいますし、形もずいぶんおしゃれなものがあります。

ところで、「湯たんぽ」の「たんぽ」とは、どういう意味でしょうか?

清朝の乾隆皇帝が南方へ視察に行った際、あるお寺の住職には妻がいるという噂を聞き及びました。そこで、その住職に尋ねたところ、住職は、「確かに。二人おります。夏は“竹夫人”を抱き、冬は“湯婆子”を懐に抱いております」と答え、乾隆皇帝は大笑いしたそうです。(“婆子”は婦人に対するぞんざいな呼称)

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