台湾、大陸の亡命活動家の在留期間延長許可

【大紀元日本1月6日】中国共産党の本質を暴露、批判した社説『九評』(中国共産党についての九つの論評)を国内で配ったことで、中国当局に指名手配された中国市民活動家・呉亜林氏はこのほど台湾に亡命し、在留期間延長を申し込んだ結果、許可された。台湾行政院・大陸委員会(以下、陸委会)主任委員・陳明通氏は人道主義に基づいて、呉亜林氏を受け入れる第三国が現れるか、帰国しても迫害にされないという確実な保障がない限り、強制送還をしないと述べ、保護の意を明らかにした。

陸委会は3日午後、呉氏の政治亡命を求める件に関して会議を開き、「難民法」に基づいて、在留期間延長を許可した。その他、呉氏が第三国や中国大陸に戻る前まで、童文薫弁護士に委託することも決めた。

台湾行政院は2007年2月8日に立法院に「難民法」草案を提出し、立法を求めた。まだ許可が下りていないが、陸委会は草案の主旨に基づいて呉氏を保護することを決めた。陳明通氏は次期国会でこの法案を採択されるように望んでいる。

▶ 続きを読む
関連記事
ファウチ氏をめぐるNIHの大量の内部資料が公開された。ランド・ポール上院議員による資料公開や公聴会、コロナ禍で失われた政府・科学界・メディアへの信頼を、筆者が振り返る
米海軍は、小型で頑丈、かつ重武装の水上戦闘艦を切実に必要としている。過去30年間、信頼できる小型水上戦闘艦の開発に失敗し続けてきたことが、ホルムズ海峡の狭い海域でイランが米海軍を苦しめてきた背景を物語っている
「真の学問とは何か?」あなたはこの問いにどう答えますか? 学問の本質は知識の量や学歴ではありません。時代を超えて受け継がれる真の学びの姿を明らかにします
カナダが推進してきた継続的な高水準の移民受け入れ政策を支える知的基盤が、大きな揺らぎを見せている。政策推進派が繰り返し掲げてきた主要な論拠のいくつかについて、その根本的な弱点が次々と明らかになっているためだ
論語を読み解く鍵があるとすれば、それは何だと思いますか? 本書は『学而篇』第六章を通じ、「学びて時にこれを習う」の「習=実践」こそが全書の綱領であると提示。知識偏重を戒め、徳行という根を育む修身の本質に迫ります