東京下町の涼、西新井大師「ふうりん祭り」

【大紀元日本7月26日】東京下町の西新井大師の境内で、7月12日から8月3日の間、全国各地の御当地ふうりんが展示即売される「ふうりん祭り」が催されており、日中最高気温が32度から35度の殺人的な暑さの東京で、一抹の涼感を提供している。

「御当地ふうりん」には、西新井大師の「だるま風鈴」を始めとして、南部鉄、清水焼、九谷焼、江戸風鈴、ディズニーものなど種々のものがあり、それが閑静な境内で風にそよいでは「ちりん~ちりん」と鳴き、老若男女の別なく参詣者の心を和ませている。

京都竹風鈴(写真=大紀元)

西新井大師総持寺全景(工事中)(写真=大紀元)

風鈴と戯れる参詣者(写真=大紀元)

琉球風鈴(写真=大紀元)

(記者=倍貝)

関連記事
よもぎと小豆は、漢方と日常生活において重要な役割を果たしてきました。二つの組み合わせはその味に魅力があるだけでなく、そのユニークな性質を活かして体のバランスを整えてくれます。
この若草色の団子は、ただ目で楽しむだけでなく、桜の花々とともに季節の風情を一層引き立てます。
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。