新型インフルエンザ死亡例 半数が妊婦、肥満者、持病もち

【大紀元日本8月27日】新型インフルエンザ(H1N1)による死亡例のうち、約半数が糖尿病などの基礎疾患を持つ人や妊婦、または肥満者であると20日、フランスの研究所が発表した。

フランス公衆衛生監督研究所(French Institute for Public Health Surveillance)の報告によると、新型インフルエンザに感染して亡くなった患者のうち、49%が基礎疾患を有していることが分かった。そのうち、特にリスクが高いのは「妊婦と肥満者」で、ワクチン接種を妊婦に優先するという政府も出てきた。

また同研究所によると、高齢者は新型インフルエンザへの感染率は低いが、一旦感染すると死亡率が高くなるという。死亡患者のうち12%は、60歳以上の高齢者だった。一方、季節性インフルエンザで死亡するのは、90%が65歳以上といわれている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している