新書 「血まみれの臓器狩り」、法輪功学習者から臓器摘出調査報告 カナダで出版

【大紀元日本11月21日】カナダの著名国際人権派弁護士デービット・マタス氏(David Matas)とカナダの元内閣大臣で公訴官のデービット・キルガー氏(David Kilgour)が、中国の監禁施設で法輪功学習者が生きたまま臓器を摘出・売買されている実態を告発する新書『血まみれの臓器摘出』(Bloody Harvest, The killing of Falun Gong for their organs)がこのほど、カナダで出版された。11月16日カナダ国会で開かれた新書発表会で、マタス弁護士は、間もなく中国を訪問するハーパー首相に、中国政府に対してこの問題に言及するよう訴えた。

11月16日、両著者は、カナダ国会の中で開かれた新書発表会で、臓器狩りの実態調査の経緯を説明した。「ハーパー首相に、この問題に言及してほしい」と、カナダ政府から「国際人権および民主発展センター(International Centre for Human Rights and Democratic Development)」の理事に任命されたばかりのマタス氏が、発表会で訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
3月22日、中国共産党による臓器収奪の実態を追ったドキュメンタリー「国家の臓器」の上映会が名古屋市で開かれた。来場の識者からは「これは人権以前の問題だ」との指摘が相次ぎ、国際社会に向けた問題提起の必要性が改めて示された
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
米国の著名な心理学者ドクター・フィル氏が、中国共産党による臓器収奪の実態を告発。信仰を理由に拘束された人々が「生体在庫」として管理され、注文に応じて殺害される非道なシステムの闇に迫る
新刊『受注殺人』は、中国共産党による産業規模の臓器収奪の実態を暴く衝撃の一冊だ。20年にわたる調査に基づき、法輪功やウイグル人への迫害と西側の加担を告発。人類の良心に問いかける、必読の記録である
中国でマレーシア人観光客が不審な「脳死」判定を受け、即座に5名へ臓器が移植された。この異常なマッチングの速さに、国家規模の「臓器狩り」を疑う声が噴出している。入国した者が標的となる恐怖の真相に迫る