全世界華人コンテストの意義 今こそ神伝文化の復興を
【大紀元日本11月14日】「文化」という漢語の原義は、「人類を正しい方向へ導く」という能動的な意味をもつものであった。理解のために具体例を挙げるならば、法制化、機械化、緑化などのように、従来の劣った状態からより優れたものへ変革する意味の「~化」と同類語なのである。
ただし正統な文化とは、そのような表面的な価値観による変革ではなく、過ちを犯さぬよう人間の精神を根本から正し、徳を積ませ、人々を正道へ導くという崇高な教育的使命と膨大な宇宙のエネルギーを帯びて、先史時代から今日に残されたものに限られる。このような人為を超越した真の文化を、神伝文化と呼ぶ。
その意味において、カルチャーの訳語として漢字の「文化」を当てたのは適切ではなかっただろう。今日この一点を混同しているために、鼓膜が破れるようなけたたましい音を若者文化などと言って許容してしまっている。何でもありの文化は、本来、文化と呼ぶべきではない。
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