年末に各地でスモッグが発生 深刻化する大気汚染=中国

【大紀元日本1月5日】昨年の秋以来、華北地区では頻繁にスモッグが出現し、北京では10月に3度の濃霧を記録した。10月30日には、視界が30メートル以下になった地区もあったという。

これらの濃霧は厳密に言えばスモッグであると専門家は指摘する。清華大学環境工程研究院の郝(かく)吉明院長は、「気象の角度から言うと霧、汚染の角度からスモッグである。大気中の浮遊微粒子の濃度が高くなっていることが原因だ」と話している。

北京市環境保護局の公式サイトでは、昨年10月に発生した、合わせて9日間の濃霧の際の空気中汚染物は基準値を超えたと伝えており、霧の発生と空気汚染との関連性を裏付けた。

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