【神韻公演】国際交流協同組合・理事「迫害に屈しない人々の勇気。メッセージ伝わった」

【大紀元日本2月20日】 2月19日の神韻広島公演には、広島市内だけでなく、広島県内の近隣地域から鑑賞に訪れた人も多い。福山市から来た観客で、せとうち国際交流協同組合・理事の井上裕勝さんは、前半の演目を見た感想を次のように語った。

「(ステージの)色づかいがいいですね。前半のなかで印象に残った演目は、テノールの独唱と、天安門広場で繰り広げられた舞踊劇です」

井上さんが印象に残ったという舞踊劇は、天安門広場で残酷な迫害を受けながらも屈しない、勇気ある人々の物語である。「そのメッセージは伝わりました」と井上さんは言う。

神韻の音楽について井上さんは、「東西の楽器が融合したオーケストラの生演奏も良かったです。二胡も自分で少しやったことがあるので、このあとの二胡の演奏も楽しみです」と語り、後半の演目への期待を示した。

 (牧)
関連記事
中国の古典小説『水滸伝』に登場する百八名の好漢の一人で13番目にあたります。酒好きの長身でした。
千年以上前の北宗は、脆弱で腐敗した宮廷のもとで、常に侵略に遭い、壊滅寸前の状態にありました。しかし、武勇に恵まれた皇室の一人が、戦を率い、朝廷を存続させました。
新型コロナウイルスCOVID-19の変異は消える気配がなく、人々は自然で安全かつ持続可能なウイルス対策が必要です。最新の研究によると、柳の樹皮エキスが以前に発見されていなかった広範囲の抗ウイルス活性を示しています。 フィンランドの科学者チームによるこの研究では、柳の樹皮エキスが、不活化されたコロナウイルスSARS-CoV-2、HCoV-OC43、および腸病毒に非常に効果的であることがわかりました。
中国四大奇書の一つ『水滸伝』は、 14世紀に施耐庵が著したものです。冒険、疫病、英雄伝、ならず者の世界などの民話の集大成で、宗代に実在した盗賊の一味から題材を得ています。
肉体が亡くなっても、魂は存続し続けるでしょうか? このような素朴な疑問を抱く人は少なくないでしょう。古代から、異なる民族に異なる伝説が存在しますが、そのほとんどは魂の存在を認めています。