陳光誠氏の脱出事件、周氏粛清のベストタイミングか

【大紀元日本5月2日】盲目人権弁護士の陳光誠氏は27日、軟禁されている自宅から脱出し、米大使館の保護下にあり、米中間で現在解決策を協議しているとみられる。これまで陳氏の解放を要求してきた米政府にとって同事件は「人権尊重」の姿勢をアピールする良いチャンスであると同時に、「この事件は陳氏への迫害を加担してきた政法委トップである周永康・書記を処分する良いチャンスでもある」と大紀元時報のコラムニストである周暁輝氏は分析する。

脱出を支援した米人権団体「対華援助協会」の傅希秋会長は両国政府に近い情報筋の話として、双方は5日の米中経済および戦略対話までに解決策をまとめる見通しだと話した。

米中両国は同事件について、いずれもコメントを控えている。米政府は陳氏を保護したかどうかについて肯定も否定もしていない。一方、中国外交部の崔天凱・副部長も外国記者の質問に対して、「提供する情報がない」に留まった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共による虚偽の爆破予告によって公演が中止となっていたトロントの世界的な劇場フォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの神韻公演が6月26日から28日にかけて公演が行われると発表された
トランプ大統領は4日、イランがホルムズ海峡で「無関係な国々」の船舶を攻撃し、韓国の貨物船1隻が損傷を受けたと明らかにした。大統領は韓国に対して、「韓国はそろそろこの任務に加わるべき時ではないか」とSNS投稿し、積極的な軍事支援と今回の共同作戦への参加を求めた。
米軍は4日「プロジェクト・フリーダム」作戦に基づき、大規模な兵力と火力を展開し、ホルムズ海峡に足止めされた船舶の護送を開始した。トランプ大統領はイランが米軍の行動を妨害した場合、「地球上から抹消する」と警告した。
エジプトと湾岸アラブ6か国で構成する湾岸アラブ諸国協力会議(GCC)は4日、イランが3日にホルムズ海峡でアラブ首長国連邦(UAE)の商船に対して実施した攻撃を強く非難する声明を発表した
イランがUAEの石油拠点をドローンで攻撃。ようやく合意した米イ停戦を揺るがす事態に、トランプ氏は「武力行使」も辞さない構え