CNN:クリントン米国務長官 陳光誠氏に面会すべき

【大紀元日本5月4日】米CNNは4日、世界各地の中国人作家の言論自由を提唱する「独立中文筆会」の創設者・貝嶺氏の特別評論を掲載した。貝氏は、中国の盲目の人権活動家・陳光誠氏一家における身の安全を懸念し、現在北京訪問中のクリントン米国務長官に対して、陳氏一家への安全確保を呼びかけた。

陳氏の友人・滕彪弁護士のブログによると、陳氏は2日夜10時ころに米領事館に連絡しても誰も応答しなかったとの連絡を最後に、同日の夜11時頃から、陳氏と連絡が途絶えたという。

貝氏はこれを踏まえて評論で、2日、陳氏は米領事館側から病院に夜の8時45分に、一家の夕食を出すように催促しなければ、病院側は出さなかったこと、その後領事館側が陳氏の電話に応答しなかったこと、それまでの一連のことを含め、陳氏は自分と家族の身の安全を再び危惧したに違いないと示し、陳氏は果たして本当に自由になったのかと懸念した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している