呼吸器専門家:広州でも肺が黒い 北京はなおさらだ

【大紀元日本3月6日】中国著名な呼吸器疾患の専門家で全人代代表の鐘南山氏はこのほど、深刻化する大気汚染の害について「もっとも心配するのはがん、特に肺がんの発症だ」と述べた。

広州呼吸疾病研究所の所長を務める鐘氏は、全人代を取材する記者を前にこう話し、「このような発展を続ければ、がん発症率は累乗で増加するだろう」と警鐘を鳴らした。

鐘氏は2000年の時にも大気汚染を憂慮し、地元広州市の多くの人は「肺が黒い」と発言していた。今回もその発言に触れ、当時の広州でさえもそのような状況で、「(今の)北京はなおさらだ」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは