河北省ガン村、赤い井戸水 有毒化学物質は基準値の73倍

【大紀元日本4月11日】中国当局は、国内に200カ所以上の「がん村」が存在すると認めている。その中の一つである河北省滄県近郊の村が深刻な水質汚染に見舞われている。赤く変色した村の井戸水からは有毒物質アニリンが基準値の73倍含まれていることが明らかになった。また、1996年以来、人口800人の村で30数人がガンを患っているという。

汚染源は20数年前に建設された化学工場。アニリンの汚染のため、井戸から赤い水を毎点xun_゙村民たちは、陳情を繰り返してきた。しかし当局は取り合わなかった。毎年行われた水質検査でも「合格」判定が下った。 

深刻な汚染が注目されるようになったのは同県環境保護局の_deng_連声・局長の発言だった。同局長は「あずきを煮れば、水も赤くなる」と同村の水汚染を完全否定した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは