質より量の中国スパイ 学生に「愛国精神」呼びかけ(1)
世界各国の諜報当局は、中国のスパイ活動はずさんで「プロ」の技術ではない、と認識している。多くの国が技術力と機密性を上げるなか、中国は数を増やすことに力を入れている。
中国の「質より数で勝る」という手段は実際、とても効果的だ。中国人留学生が、このスパイ活動に参加する。有能なスパイ1人が1万の文書を盗むより、1万人の学生にそれぞれ1文書を盗ませる、という手法だ。中国のスパイは、米諜報部の数を凌駕し、米国からの活動の監視や起訴が難しくなる。
「米国は数に圧倒されている」と、国際的大企業の知的財産や機密を保護管理するブラック・オプス・パートナーズ(BlackOps Partners)の情報部門責任者ポール・ウィリアムズ(Paul Williams)氏は大紀元の取材に答えた。
関連記事
中共中央軍事委員会副主席の張又俠と中央軍事委員会委員の劉振立が拘束された事案は、中共上層内部の対立激化を浮き彫りにしている
インドでニパウイルスの感染が報告された翌日、中国メディアが武漢ウイルス研究所が新型コロナの治療薬がニパウイルスに対して有効性を示したと報じたことに疑念の声が上がっている
広州の繁華街で、拘束された若者が「貧乏人の命は命か」と叫び、共産党への怒りを爆発。中国社会に積もり続けてきた不満の深さが、街頭で噴き出した
中共が反腐強化を喧伝する一方、習近平が2012年に打ち出した党内行動規範「中央八項規定」違反は、2025年に29万件超へ急増し、立案件数も100万件を突破。腐敗は権力構造に内在すると専門家は指摘する
請願者らによると、中国共産党の「安定維持」当局は当局に対して苦情を申し立てようとする国民を阻止し続けている。