米メディア「米政府内部情報=共産党指導部に亀裂」

【大紀元日本11月18日】米政府内の非機密扱い諜報活動レポートによると、「北京指導部には深刻な亀裂」が走っているという。米保守系情報サイトのワシントン・フリー・ビーコン(Washington Free Beacon)が11日に報じた。習近平政権による党内の腐敗取り締まりなど軍政に渡る権力専有が、共産党上級幹部の分裂を呼んでいる。

習近平政権は2013年1月から、中国全土展開の反腐敗キャンペーン、いわゆる「トラ(党上級幹部)退治」を推進し、党内序列ナンバー9の周永康氏の調査を含む数人の共産党上級幹部を取り締まった。これまでに数千人の低級党員、数十人の高級幹部を起訴した。

以前、党指導部では「大物腐敗幹部を追及しない」との暗黙の了解があったが、現政権は、異なる派閥の利害関係に関わる多くの「トラ」を失脚させている。

▶ 続きを読む
関連記事
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。
2022年に発生した132人死亡した中国旅客機墜落事故を巡り、米国家運輸安全委員会公開資料で両エンジンへの燃料供給が飛行中に遮断されていた可能性が浮上。燃料スイッチは誤操作しにくい構造で、専門家は「人為的操作の可能性」を指摘している。
豪華クルーズ船「ホンディウス号」でハンタウイルス感染が発生し、乗客3人が死亡。100人以上が海上に足止めされている。致死率35%ともされる中、船は現在もカーボベルデ沖で停泊中。
ソロモン諸島の議会で7日、ジェレマイア・マネレ首相に対する不信任決議案が採決され可決された。2019年の親中転換以降、継承されてきた親中外交は、国内の政治不信とガバナンスへの批判を背景に、事実上の終止符を打たれた形となった
日経平均株価は史上初めて6万2千円の大台を突破した。米国とイランの間で和平協議が合意に至る可能性への楽観的な見方に加え、ゴールデンウイーク明けの日本市場における買い戻し需要が重なり、強い上昇動力が生まれた