1日で1億回再生、話題の大気汚染ドキュメンタリーを封鎖
【大紀元日本3月3日】中国中央テレビ(CCTV)の元キャスターでベストセラー作家の柴静さんが作成した大気汚染の調査ドキュメンタリー「穹頂之下(碧空の下)」が大きな話題となっている。中国動画共有サイトYoukuで公開してから、1日足らずで再生回数は1億回を突破した。
同ドキュメンタリーは、深刻化する大気汚染スモッグに関し、発生源や対応策などを探るもの。中国石化や河北鉄鋼などインフラ大手国有企業や、環境保護局や国務院発展改革党委員会、エコカーに係る違法業者を取材し、多くの関係者を実名報道した。
現地へ赴き汚染状況を確かめ、報告書を出す官民の研究機関を取材した。精力的で果敢な映像作りのきっかけは、生まれながらにして病を持った娘の存在だという。約100万元(約1900万円)の総制作費を自己負担し、1年をかけて完成させた100分超の動画は「私とスモッグの私怨」と柴さんは語る。
関連記事
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘