1日で1億回再生、話題の大気汚染ドキュメンタリーを封鎖 

【大紀元日本3月3日】中国中央テレビ(CCTV)の元キャスターでベストセラー作家の柴静さんが作成した大気汚染の調査ドキュメンタリー「穹頂之下(碧空の下)」が大きな話題となっている。中国動画共有サイトYoukuで公開してから、1日足らずで再生回数は1億回を突破した。

 同ドキュメンタリーは、深刻化する大気汚染スモッグに関し、発生源や対応策などを探るもの。中国石化や河北鉄鋼などインフラ大手国有企業や、環境保護局や国務院発展改革党委員会、エコカーに係る違法業者を取材し、多くの関係者を実名報道した。

 現地へ赴き汚染状況を確かめ、報告書を出す官民の研究機関を取材した。精力的で果敢な映像作りのきっかけは、生まれながらにして病を持った娘の存在だという。約100万元(約1900万円)の総制作費を自己負担し、1年をかけて完成させた100分超の動画は「私とスモッグの私怨」と柴さんは語る。

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