周永康側近の起訴相次ぐ 政変や臓器問題関与の政府情報も

【大紀元日本3月26日】中国前最高指導部メンバー周永康の側近や元部下が相次いで起訴されている。習近平政権からは、共産党元幹部の薄煕来被告らと共に画策していたとされる政変計画や、政治犯からの臓器収奪などの関与をうかがわせる情報も伝えられ始めた。中国問題専門家は、周の起訴は間近に迫り、問われる罪は「当初の発表より重くなる」という見方が強い。

中国最高法院(最高裁)によると、周の側近で、2014年6月に党籍をはく奪され司法当局に送致されている中国石油天然ガス集団(国営石油大手)元副社長・王永春が23日に起訴された。容疑は巨額収賄、巨額不正蓄財、職権濫用。

同日、長年にわたり周の秘書を務めた後、抜擢された四川省政府高官の郭永祥も巨額収賄、巨額不正蓄財の容疑で起訴された。

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