土星から垣間見える地球(NASA/flickr)
星の記憶

【動画】銀河のロマン 聞こえないはずの「宇宙の音」8選

宇宙で音は聞こえません。すべて吸い込まれていくからです。でも、いくつかの宇宙船は、音に変わるエネルギーをとらえていました。動画で、記録された「宇宙の音」を8つ紹介しましょう。

それぞれのタイトルをクリックすると、聞きたい音から動画がはじまります。

1 宇宙船「ボイジャー」 恒星間に鳴り響くプラズマ 

2 宇宙船「ボイジャー」 木星の雷

3 宇宙船「カッシーニ」 土星の衛星「エンケラドス」 

4 宇宙船「スターダスト」隕石の通過 

5 宇宙船「ジュノ」木星からの衝撃波 

6 宇宙船「ロゼッタ」彗星67P

7 火星探索機オポチュニティが火星の上を活動中 

8 土星の電波観測 

(翻訳編集・佐渡 道世)

関連記事
イソップ童話の「カラスと水がめ」を読んだことがあるだろうか。1羽のカラスが、水がめの底に石を落として水かさを増し、ついには水を飲んだという話だ。2千年前に書かれたこの賢いカラ
2009年8月に「好感度No.1女優」として親しまれていた大原麗子さんが亡くなった。享年62歳。1999年にギラン・バレー症候群を患って以来、芸能界から遠ざかっており、自宅での孤独死だったという。映画やドラマでの華やかな栄光とは裏腹に、2度の結婚が破局に至るなど、私生活は必ずしも恵まれなかった。某紙が大原さんの死を「〈美人薄命〉ということばが連想される」と評していたのを思い出す。
人類は、自分たちが「万物の霊長」であり、感情と思考があり、喜怒哀楽を表現し、クリエイティブに新しいものを発明することができると認識してきた。一方、植物は感覚器官もなく智恵もな
【大紀元日本2月6日】「従善如登 従悪如崩」。この言葉は、中国の戦国時代(BC475年-BC221年)の歴史を記録した『国語•周語下』の中に書かれている。「少善に従うことは山を登るが如く、
「人生、十のうち八か九は思い通りにならないのが常である」とよく言われます。確かに、私たちは思い通りにならなければイライラし、悩ましいことに直面すれば、なかなか幸せを感じられません。しかし、実は、幸せな生活を送るのはそんなに難しいことではないのです。考え方や習慣をちょっと変えるだけで、手に入れることができます。
幸福は自分の力で得たものですか? この問いに、皆さん一人ひとり異なる見解があると思います。また、幸福を得るために、どのような努力が必要なのかは、人によって方法が異なります。世の中にシンプルな思考の人たちがいます。彼らはただ純粋に人間としての道理、そして、正しい道理に従って事を処理しています。彼らの人生は苦難に満ちた経験があるものの、毎日の生活はシンプルで充実し、楽観的で小さなことにこだわりを持たず、いつも心が満たされています。
東漢の時代、斉国・臨淄(りん・し、現在の山東省淄博市)に江革(こう・かく)という親孝行の子供がいました。彼は幼少期に父を亡くし、母と二人暮らしでした。貧しかった江革は必死に働き、母親を支えました。
漢の時代、江夏安陸(現在の湖北省安陸市)という所に、黃香(こうこう)という孝子がおり、9歳の時に母を亡くしました。家が貧しいことを知っており、子どもながらも苦労を厭わずなんでも進んで行い、一心一意に父親に尽くしました。
食べなければ生きられない、というのが常識だが、食べなくても生きられる、という人もいるようだ。スリランカに住むキルベ(Kirby)さんは、5年間ほとんど何も食べずに生きているという。