エアバス超大型機A380のエンジン爆発事故、仏当局が調査主導へ

[パリ 3日 ロイター] – フランスの航空事故調査局(BEA)は3日、エールフランス航空の超大型旅客機エアバスA380型機が前週、エンジン1基の爆発が原因で緊急着陸した問題で、調査を主導する方針を明らかにした。

パリ発ロサンゼルス行きの同旅客機は9月30日にカナダのグースベイ空港に緊急着陸。乗客乗員約500人にけがはなかった。ロイターは先に、カナダ、フランス、米国の当局が、どの国が調査を主導すべきかについて協議していると報じている。

事故ではエンジン4基のうち1基がデンマーク領グリーンランド上空で爆発。現場に散った3メートル幅のファンの捜索が今後行われる。

▶ 続きを読む
関連記事
元Anthropic研究者のジェイコブ・コクソン氏が、OpenAIとAnthropic内部に中国のスパイがいると主張。公開証拠は示していないが、AI技術流出やサイバー攻撃、自律型システムの軍事利用に警鐘を鳴らす
フィリピン軍は、中共が9月に南シナ海の重要な敏感海域に派遣した軍艦と海警船の数が、ほぼ倍増したと明らかにした。先週末には、中共のJ-16戦闘機がフィリピンの哨戒機に危険な接近を行い、フィリピン側の抗議を招いた
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した